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昔ながらの梅2種と一番人気小容量セット
5,650円(税込)
昔ながらの梅2種と一番人気小容量セット
5,650円(税込)
単品でそれぞれ購入いただくよりもお安くなっております。
「梅干しはやっぱり甘くないものじゃないと」という皆様のご期待に応える品2種の入ったセットです。
(紀州いなか漬400g白干 塩分20%)
昔ながらの紀州の梅と天然の荒塩だけで漬け上げた無添加・無着色のしょっぱい白干(シラボシ)梅です。
(紀州いなか漬600gしそ入 塩分15%)
完熟梅を天然のしそと共に漬け込みました。シンプルで奥深い味は自然派志向の方に喜ばれます。

(きの実の一番そだち250g 塩分10%)そんなに酸っぱくないけど、やわらかな酸味があって美味しい。美味しさと塩分のバランスを考えた当店一番人気の商品の小容量サイズ。

□紀州いなか漬 白干
名称:梅干
原材料名:梅・漬け原材料(食塩)
原料原産地名:和歌山県(梅)
賞味期限:約1年
内容量の目安:26個〜28個前後

□紀州いなか漬 しそ入
名称:調味梅干
原材料名:梅・漬け原材料(しそ・食塩)・酸味料・V.B1
原料原産地名:和歌山県(梅)
賞味期限:約半年
内容量の目安:38個〜41個前後

□きの実の一番そだち
名称:調味梅干
原材料名:梅・漬け原材料(食塩・還元水飴)・調味料(アミノ酸等)・酸味料・甘味料(スクラロース)・酒精・V.B1
原料原産地名:和歌山県(梅)
賞味期限:約半年
内容量の目安:14個〜16個前後


<<当店が取り扱う素材のこだわり>>

○梅の生産量日本一である梅の王国和歌山県の誇る逸品が、柔らかな皮と果肉をもった「紀州南高梅」です。

○江戸時代、紀州で栽培していた「ヤブウメ」のうち、良質な物を江戸に出荷していました。それが紀州の特産として広く知られるようになりました。

○昭和25年、優れた母樹に選ばれたのが「高田梅」で、後に「紀州南高梅」と呼ばれるようになりました。

○「紀州南高梅」は大きい物で直径4〜5センチにもなり、皮が薄く、肉厚で、柔らかいところが梅干しの加工にピッタリなのです。

○黄色い梅の実が紀南の強い日差しで赤く染まる6月から7月初めが収穫期です。1ヶ月間塩漬けした後、天日干しします。

成木一本から100〜150キロと、他の品種の2〜3倍の実をつけるのも特徴です。

○梅干しにするとふわっと柔らかく、口の中に入れるととろける食感は他にはない味わいです。


<<生産工程のこだわり、味の秘密>>

○当店の梅干しは、まず原料となる農家さんで塩漬けされた紀州南高梅を弱水流で洗浄し、塩抜きをします。

○その後、受け皿へ整列させた物を脱塩水層で脱塩、そして調味料を混合し攪拌(かくはん)します。

○そして、再び調味液に漬け込みしたものを液切り、分析検査し、更に数度の検品、検査されたものをパック詰めし、商品となります。

○当店の梅干しの特徴は、味を均一化するため、他社と違い、漬け込み期間を最低でも20〜30日間とし、その間に調味液の攪拌(かくはん)作業を2回以上行っており、2度漬け製法をしております。

○これによって、じっくりと味わいのある梅干しに仕上がっているのです。

○また、当店の梅干しに使っている塩は「赤穂のあら塩」という、塩自体にも旨味のあるものを使用しております。