カート
ユーザー
絞り込む
カテゴリー
コンテンツ
紀の里小町 しそ入 200g 塩分15%
1,200円(税込)
残り5個です
購入数

紀の里小町 しそ入 200g 塩分15%
1,200円(税込)
お弁当にもぴったりサイズな小ぶりな紀州小梅を選びました。塩分15%としっかりとした酸っぱさと味わいはご飯が進みます。小ぶりな分、うま味や酸味が濃縮されたような味わいです。

□紀の里小町 しそ入
名称:調味小梅干
原材料名:小梅・漬け原材料(しそ・食塩)・酸味料・V.B1
原料原産地名:和歌山県(梅)
賞味期限:約半年
内容量の目安:50個前後

<<当店が取り扱う素材のこだわり>>

○梅の生産量日本一である梅の王国和歌山県の誇る逸品が、柔らかな皮と果肉をもった「紀州南高梅」です。

○江戸時代、紀州で栽培していた「ヤブウメ」のうち、良質な物を江戸に出荷していました。それが紀州の特産として広く知られるようになりました。

○昭和25年、優れた母樹に選ばれたのが「高田梅」で、後に「紀州南高梅」と呼ばれるようになりました。

○「紀州南高梅」は大きい物で直径4〜5センチにもなり、皮が薄く、肉厚で、柔らかいところが梅干しの加工にピッタリなのです。

○黄色い梅の実が紀南の強い日差しで赤く染まる6月から7月初めが収穫期です。1ヶ月間塩漬けした後、天日干しします。

成木一本から100〜150キロと、他の品種の2〜3倍の実をつけるのも特徴です。

○梅干しにするとふわっと柔らかく、口の中に入れるととろける食感は他にはない味わいです。


<<生産工程のこだわり、味の秘密>>

○当店の梅干しは、まず原料となる農家さんで塩漬けされた紀州南高梅を弱水流で洗浄し、塩抜きをします。

○その後、受け皿へ整列させた物を脱塩水層で脱塩、そして調味料を混合し攪拌(かくはん)します。

○そして、再び調味液に漬け込みしたものを液切り、分析検査し、更に数度の検品、検査されたものをパック詰めし、商品となります。

○当店の梅干しの特徴は、味を均一化するため、他社と違い、漬け込み期間を最低でも20〜30日間とし、その間に調味液の攪拌(かくはん)作業を2回以上行っており、2度漬け製法をしております。

○これによって、じっくりと味わいのある梅干しに仕上がっているのです。

○また、当店の梅干しに使っている塩は「赤穂のあら塩」という、塩自体にも旨味のあるものを使用しております。
この商品を購入する